新酒 生原酒です
コロナの心配もあり 2023年 蔵まつりが 中止が決定
昨年は3000円ほどの販売価格のお酒でしたが
なんなんと!
2023年
蔵まつり中止残念記念酒 という名前で
大吟醸なのに めちゃお値打ち価格で 本数限定で登場
岐阜県産ハツシモ 米を使用
無濾過 生原酒 おりがらみ 手詰めと 贅を尽くしたお酒です
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口に含むと すぐにお米の旨味が口いっぱいに広がり~ほんの少しだけ辛味を感じたと思ったら
後味に 日本酒を搾ったすぐの特徴である、ほんのり【微炭酸】を下の奥で感じられます。
生原酒ならではのフレッシュ感 そして
旨味 また後味のキレも丁度よし
全体的に飲みやすく綺麗なお酒に まとまってます。
スルスル飲めちゃうね
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分類 | 純米大吟醸 |
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原料米 | 岐阜県産ハツシモ |
おりがらみ | |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 17% |
おりがらみとは
「おりがらみ」の特徴
「おりがらみ」の「おり」とは、もろみを搾ったあとのお酒に残っている、ごく細かい米や酵母といった固形物のことです。酒造りの工程では、通常、搾りのあとに貯蔵タンクのなかで「おり」を沈殿させる「おり引き」や「ろ過」を行って「おり」が取り除かれますが、「おりがらみ」ではこれらの工程は行われず、「おり」を残したまま出荷されます。
「おりがらみ」は薄くにごっていて、米や酵母由来のコクのある味わいを存分にたのしめるのが特徴です。
「火入れ」と呼ばれる加熱処理を一度も行わずに出荷される生酒の場合、微発泡が感じられるものも特徴です
「おりがらみ」は「澱酒(おりざけ)」「かすみ酒」とも呼ばれ
ほんのり薄く濁りますが お味は 透明なお酒と変わりません
「おりがらみ」とにごり酒の違い
白くにごったお酒というと、にごり酒を思い浮かべる人も多いことでしょう。
白濁しているという共通点から「おりがらみ」もにごり酒の一種と見なされることもあります。
とはいえ、「おりがらみ」とにごり酒では搾り方が異なります。
「おりがらみ」では通常どおりに搾りますが、にごり酒では、もろみを搾る際にわざと目の粗い袋やフィルターを使用して「おり」を残します。そのため、「おりがらみ」とにごり酒は違うものとして分類されることもあるようです。
原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)
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